トップアスリートも愛用のLHG水素吸入器を導入しました。
    のむら接骨院

 

日常生活やスポーツ時に起こる身体の構造の異常は体循環に悪影響を及ぼします。特に背骨の異常は正常な神経伝達や内分泌、血液等の体液の循環が阻害されます。

これは筋力や骨だけでなく、体内循環や免疫力の低下、内臓機能の低下などの形で、身体の全器官に深刻な影響を与えます。

オステオパシーの治療は、単に背骨だけではなく、身体のあらゆる部分を対象として行います。

 

スポーツ外傷 (15歳 女性)
トランポリンの練習中、着地時にバランスをくずしてしまい右肩より落下。
直後より右肩を動かす事ができなくなり来院。
右肩から首にかけて筋膜のズレを矯正し、その直後よりほぼ痛みの消失と
正常な肩関節の動きを回復した。
3日後の来院時わずかの痛みがあったが、その日の施術で消失。
翌日の大会に支障なく出場できたと報告をうけました。
急性腰痛 (30代 女性)
ママさんバレーの選手で練習中、ジャンプして着地した際、腰に激痛が走り
そのまま全く動く事が出来なくなりタンカーに乗せられ運ばれてきた。
タンカを床においてもらったがタンカからおりる事が出来ない為、
そのまま治療開始。腰から骨盤および背部にかけての筋膜矯正。
矯正後、自力歩行が可能となる。
帰宅してのアイシングを指導してその日の施術を終える。
翌日の起床時、痛みが残存したが普通に歩いて来院。
その後の数回の施術により、日常生活を支障なく送れるようになる。
数週間後、バレーボールを再開した。
膝の痛み (70代 女性)
自宅玄関にて転倒し左膝を負傷する。
受傷後より電気療法やテーピングにての施術を約3か月受けていたが
症状改善せず、知人の紹介で当院に来院。
痛みのため左足をひきずりながらの歩行。日常生活に相当の不便を感じていた。
所見の結果、高齢の女性にみられる関節の変形があるが、
今回の外傷による大腿骨と脛骨にズレと関節の遊びの消失、
および筋膜、靭帯の歪みを認めた。
適応する技法にて関節ならびに筋膜、靭帯の矯正を施す。
数回の治療で問題なく歩行可能となる。
その1か月後、無理をしすぎて痛みが再発したが、前回同様の施術で消失。
その後の再発はしていないとの事です。
急性腰痛 (40代 男性)
大きな人を抱えた時に腰に激痛が走る。歩行は可能だが動作が明らかな制限を受けていた。

左仙腸関節のズレと腰部から臀部にかけての筋膜の歪みを認めた。
適応する技法で施術。
その後、かなり楽に動作可能となる。
翌日、少し痛みが残るが仕事が出来たと報告をうけました。

 

オステオパシー医学では、全ての筋肉・骨格の調整、内臓臓器及び内臓の支持組織(靭帯、間膜等)の調整、頭蓋骨の調整と脳脊髄液の循環の改善、リンパマッサージによるリンパの流れの調整、筋肉や関節に多数存在する固有受容器に対するアプローチを行います。
手技療法によって矯正し正常に戻すことで、体内に本来備わっている防衛力を回復させ、自然治癒力を存分に働かせることができるようになります。
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